【保護者の方必見!】大学受験に向けた効果的な勉強計画の立て方をプロの講師が徹底解説!

大学受験は、子供たちにとって人生の大きな節目となる重要なイベントです。保護者として、子供がこの挑戦を成功させるためにどのようにサポートできるかを知ることは非常に重要です。本記事では、大学受験に向けた効果的な勉強計画の立て方について詳しく解説します。

500人以上の勉強計画の作成実績あるコーチングプラスの講師

グプラスの塾生。勉強計画を立てようとしたが上手くいかず悩んでいる

そもそもなんで勉強計画が必要なのか

勉強計画が無くても勉強って出来るじゃないですか。別になくても良くないですか?

確かに無くても勉強はできます。しかし勉強計画があることでやらなければいけないことが明確になり勉強の質と量を向上させることが出来ます。

勉強計画の意味

勉強計画を作成すると「いつ」までに「どの参考書」が「どのくらい」出来てなければいけないかが明確になります。

つまりただダラダラ勉強するよりも常に目的と目標を持って勉強することが出来るようになります。

長距離走で例えると、ただ1時間走ってくださいと言われるのと、10分間を時速10キロのスピードで走って2分間休憩を繰り返してください、言われるのでは後者の方がモチベーションを持って走ることが出来るということです。

また勉強計画を立てることは自分に合った勉強をすることにも繋がります。

勉強計画を立てないと行き当たりばったりで勉強をすることになります。

自分のレベルに合ってない参考書を解くとこになったり、時間のかかりすぎる問題集をやってしまったせいで、思うように成績が伸びなかったり、受験までに勉強が間に合わないという事態を避けることが出来ます。

まとめ

勉強計画を立てる意味
①計画を立てることで目標を持って勉強することが出来る。
②自分のレベルに合った参考書や問題集を使って勉強することが出来る。

正しい勉強計画の立て方

勉強計画が重要なことは分かったけど、どうやって立てたらいいかわからないです、、

そんなこう君のために、今日は正しい勉強計画の立て方を教えましょう。

正しい勉強計画の立て方には3つのステップが存在します!

1つ1つ見ていきましょう!

ステップ1 お子さんの学力を把握する

現状の学力を知ることは計画を立てるために一番大事と言っても過言ではありません。

なぜ現状の学力を知ることが重要かというと、正しい自分のレベルがわからなければ計画のスタートから挫折してしまう可能性があるからです。

例えば、早稲田大学志望のA君が勉強計画を立てたとしましょう。A君は今まであまり勉強していませんでした。しかし周りの早稲田志望の友達はみんな過去問を解いているので、なんとなくA君は勉強計画の最初に過去問を設定しました。

A君はこの後どうなるでしょう?おそらく過去問が難しすぎて全く解けず、勉強のモチベーションは下がり、勉強が嫌になってしまうかもしれません。

ではA君はどうすればよかったのでしょうか?

答えは、マーク模試や、普段授業で使っている問題集の実践レベルの問題を解けばよかったのです

そして模試の判定や点数を見るのではなくて、自分はどのレベルの問題をどのくらい解けるか?ということを明確します。

英語であれば、そもそも長文を解くのに英単語がわからなすぎる、世界史であれば知らない人物が多すぎる、というようなことに気付けると思います。そしたらまず最初にやるべきなのは単語帳や一問一答ということがわかります。

自分のレベルを知ることが出来れば、何から始めればいいかがわかります。まずは自分の勉強のレベルを知りましょう。

そしてそのために有効なのが、マーク模試や共通テストの過去問、普段授業で使う問題集に載っている実践レベルの問題です。前に解いた模試でもいいですし、共通テストの過去問はネットで無料でダウンロードできます!

ぜひ有効的に使って下さい。

まとめ

ステップ1 まずは自分のレベルを知ろう
①レベルを知らないと最初から挫折する危険性がある
②レベルを知るために過去の模試や、共通テストの過去問を使う

ステップ2 お子さんのレベルにあったレベルの参考書を見つける

お子さんの現状の学力がわかったら次はお子さんの学力に合ったレベルの参考書を見つけましょう。

勉強計画において非常に需要なのは「どのレベルの参考書から始めるか」です。

最初に始める参考書を間違えてしまうと、勉強において最も重要な基礎や基本が身に付かないままどんどん次の参考書を進めていくことになってしまいます。

自分のレベルを踏まえて、見栄を張らずに参考書を選びましょう!

参考書のレベルは大まかに8段階に分けられます。

  1. 初学者レベル
  2. 定期テストレベル
  3. 受験準備レベル
  4. 共通テストレベル
  5. 中堅大学レベル
  6. 準難関大レベル
  7. 難関大レベル
  8. 最難関大レベル

1.初学者レベル

まだこの教科の勉強をほとんどしたことがないというレベル。本当に基礎の基礎から学ぶことが出来る。基礎に不安があるならこのレベルから。

2.定期テストレベル

学校や塾で習ったことはあるけど、忘れていたり、定期テストであまり良い点数を取れなかった場合はこのレベルから。

3.受験準備レベル

実際の入試問題よりもやや易しいレベルの問題。模試や共通テストの過去問を解くのはまだ早いという場合はこのレベルから。

4.共通テストレベル

共通テストと同じレベルの参考書。ある程度模試や共通テストの過去問に手ごたえを感じるようになっている人はこのレベルから。

多くの受験生の皆さんは1~4のレベルに該当すると思われます。

そのため冷静に自分の実力を見極めたうえでこの中から自分の始めるべき参考書のレベルを選びましょう。

まとめ

ステップ2  今の自分のレベルにあったレベルの参考書を見つける
①参考書のレベルは大まかに8つのレベルに分けられる
②その中から今の自分に合った参考書を見栄を張らずに選ぶ

ステップ3 合格までに必要な参考書を把握する

現状のレベルと志望校に合格するためのレベルのギャップを埋めるために必要な参考書を全て把握します。

すごい大変そうですね、、

だからこそこれが出来れば勉強計画で回りに差を付けることが出来ます。

参考書を8段回のレベルで考える

今の自分のレベルが「3.受験準備レベル」だとします。そして志望校が「7.難関大レベル」だとします。

この場合3~7で5段階のレベルをクリアする必要があります。

  1. 初学者レベル
  2. 定期テストレベル
  3. 受験準備レベル
  4. 共通テストレベル
  5. 中堅大学レベル
  6. 準難関大レベル
  7. 難関大レベル
  8. 最難関大レベル

自分がクリアしなければいけないレベルを把握出来たら、次はそれぞれのレベルに当てはまる参考書を決定していきます。

例えば有名な英文法の参考書である「NEXT STAGE」はかなり重い内容になっていますが、「定期テストレベル」~「中堅大学レベル」までの4つのレベルをこれ1冊でカバーすることが出来ます。

「NEXT STAGE」が完璧になった後は「準難関大レベル」の参考書の「英文法ファイナル問題集」を扱います。

そして最後に「難関大レベル」である「頻出英文法・語法1000」を使って学習を行えば難関大レベルの文法力を手に入れることが出来ます。

このように参考書1冊1冊のレベルを把握して、それぞれのレベルに当てはめていけば自分に必要な参考書を把握することが出来ます。

参考書のレベルは参考書の表紙や冒頭に書いてあることが多いです。またAmazonのレビューやブログを参考にして、最後は自分の目で見て決めることも大事です!

まとめ

ステップ3 合格までに必要な参考書を把握する
①自分の現在のレベルから自分の志望校のレベルまでの段階ごとに参考書を当てはめていく。
②参考書のレベルは参考書の冒頭に書いてあるので自分の目で見てチェックしてみましょう!

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勉強計画の実行について

計画を立ててもなかなか実行出来ないんですよね、、

そうだね。だからこそ計画の実行のサポートが重要です。

モチベーションの維持方法

勉強計画を実行する上で、モチベーションを維持することは非常に重要です。お子さんが自分の進捗を実感できるように、定期的に成果を確認し、達成感を味わえるようにしましょう。また、適度なご褒美を設定することも効果的です。

効率的な勉強法

効率的な勉強法として、アクティブ・ラーニングを取り入れることをお勧めします。これは、単に知識を詰め込むのではなく、実際に問題を解いたり、ディスカッションを行ったりすることで、理解を深める方法です。また、ポモドーロ・テクニックなどの時間管理術を活用することで、集中力を維持しやすくなります。

休憩とリフレッシュの重要性

長時間の勉強は集中力を低下させるため、適度な休憩を取ることが重要です。休憩中には軽い運動やストレッチを行うことで、リフレッシュし、再び集中力を高めることができます。

勉強計画の見直しと修正

勉強計画は一度立てたら終わりではなく、定期的に見直しと調整を行うことが必要です。模試の結果やお子さんの理解度に応じて、計画を柔軟に変更しましょう。これにより、常に最適な学習環境を維持することができます。

フィードバックの重要性

定期的に子供と話し合い、勉強の進捗や困難な点を確認します。これにより、計画のどの部分が効果的で、どの部分が改善の余地があるかを把握できます。例えば、特定の科目で成績が伸び悩んでいる場合、その科目に対する勉強方法を見直す必要があります。

5.親のサポートとコミュニケーション

保護者として、子供の勉強をサポートするためには、適切なコミュニケーションが欠かせません。お子さんの悩みや不安を聞き、励ましの言葉をかけることで、精神的な支えとなることができます。また、具体的なサポート方法としては、勉強環境の整備や参考書の選定、模試の申し込みなどがあります。

具体的なサポート方法

勉強環境の整備: 静かで集中できる環境を整えることが重要です。移動時間のロスや特に外出の準備をしなくても良いことを考えると自宅で学習が出来ることが最も効率的です。

しかし家だとなかなか集中できないというお子さんも多いです。その際は近隣の図書館、有料自習室等を探してみるのも一つの手です。特に有料自習室は都市部を中心に最近は増えており値段も6000円~15000円となっています。

参考書の選定: 前述のとおりお子さんの学力に合った参考書を選ぶことが大切です。ネットで参考書のレビューを参考にすることも重要ですが、それ以上にお子さんの学力にあっているか、その参考書をやり遂げる意味があるかを重視して実際に書店で選ぶことをおすすめします。

模試の申し込み: 定期的に模試を受けることで、実力を確認し、弱点を把握することができます。模試の結果を基に、勉強計画を見直すことができます。

大学進学者が多い高校であれば学校側で模試を申し込んでくれますが、浪人生であったり高校が進学校ではなかった場合は個人で模試に申し込む必要があります。

申込期限等がございますので河合塾や東進ハイスクールといった大手模試を行う塾についてはメルマガの登録をすると良いです。メルマガで模試のお知らせ等について教えて知ることが出来ますので便利です。

まとめ

大学受験に向けた効果的な勉強計画の立て方について解説しました。自己分析から始まり、目標設定、スケジュールの逆算、科目ごとの具体的な計画、モチベーションの維持、効率的な勉強法、休憩の重要性、計画の見直し、そして親のサポートまで、全てのステップが成功への鍵となります。保護者として、子供が最善の状態で受験に臨めるよう、しっかりとサポートしていきましょう。