保護者様へのメッセージ

保護者様へのメッセージ

この度はコーチングプラスのホームページをご覧いただきありがとうございます。

学習責任者の橋浦です。

私は今までに500人以上の生徒の指導をさせていただき、同時に数多くの保護者様ともお話させていただきました。その経験からこのメッセージをお読みになっている保護者様にお伝えしたいことがあります。

それは

「お子さん一人に進路や学習について任せてはいけない」

ということです。

もちろん、お子さんの進路について相談にのり、塾を探したり、送迎をしたりと、熱心にお子さんの受験のサポートをする保護者様はたくさんいらっしゃいます。私も自らの受験の際は2年間にわたって多くのサポートをしてもらいました。

しかしそのサポートとは別に保護者の皆様は果たしてお子さんが「どんな勉強」を「何のため」に「どうくらい」やっているかは把握しているでしょうか?それ以前にお子さんの学力や、現状での志望校との差や、得意不得意などを知っているでしょうか?

これらを知る保護者様にはほとんどあったことがありません。多くの保護者様がお子さんが進路を決めた時点で、塾に入れた時点で、「このままいけば合格できます」と先生に言われた時点でお子さんの学習や進路を把握することをやめてしまうのです。

その結果のがお子さんが受かるかどうかわからないという不安が湧き、学力が伸びない場合は塾に対して不信感が募り、お子さんが志望校のレベルを下げたいなんてことを言い始めた時にはすでに手遅れ、、といった状況を引き起こしてしまうのです。

受験生のお子様を持つ保護者様には特にこの3つを意識していただきたいです。

①お子様は高校生(浪人生)と言えどまだまだ10代の子供です。人生経験もなく社会をしりません。どうしても大人の指導や考えが必要となります。

②介入したりあれこれ口挟むことは確かにあまりよくないですが、それでもお子さんの現状については常に把握するべきです。

③疑問に思ったことは積極的にお子さんや先生に聞いて、塾・お子さん・保護者様の3者の風通しの良い環境を維持することが重要です

この3つを意識し、行動することが理想的です。

この3点で言うと日本の塾や予備校はお世辞にも良いとは言えません。

私自身受験の際は大手予備校のK塾に通っていました。K塾では親子そろっての三者面談は1回しかなく、両親からしたら息子がどのくらいの学力があり、志望校には果たして合格する望みがあるのか?ということに関しては一切知らなかったと思います。放任主義ということと、私はどうしても志望校に受かりたく人一倍の努力があったことで、たまたま第一志望ではないにしろ早稲田大学に合格することが出来ました。しかしこれが不合格であったら私の両親からしたら「100万円近いお金を払って受からないとはどういうことか?」となっていたでしょう。

この現状が現在の塾・予備校業界の悪しき部分をよく表しています。

このような現状を改善すべくコーチングプラスでは「保護者様にも安心してご利用いただけるオンライン塾」をモットーにサービスを提供させていただいております。

具体的には

①保護者様との毎月のコミュニケーション

②3か月に一度の3者面談or四半期レポート(任意)

この2つを行っています。

「保護者様との毎月のコミュニケーション」は毎月当塾から授業料の請求書をお送りするタイミングでお子さんの現状の進捗をご報告させていただいたり、逆にご家庭でのご様子を質問させていただきます。

何かご質問があれば気軽に尋ねることができます。質問には担当の講師が答えるので講師との信頼関係にも繋がります。

このようにコミュニケーションの機会を作ることによってお子さんの進捗や状況への不安を抱えることが少なくなります。

「3か月に一度の3者面談or四半期レポート」ではお子さんの学習の詳細について講師から説明させていただきます。なぜ今この参考書をやっているのか、なぜこの勉強時間なのかといった普段のオンライン面談でお子さんにお伝えしていることを保護者様にもわかりやすくお伝えします。その上でご家庭でのサポートのお悩みやご相談にも喜んで対応させていただきます。

この様に塾・お子さん・保護者様の三者の風通しの良い環境を作るシステムを作ることでコーチングプラスは保護者様からも信頼していただける塾となっています。

確かな指導と学習管理とサポートによってお子さんの志望校合格を実現し、その情報共有で保護者様の信頼を実現します。どうぞコーチングプラスをよろしくお願いいたします。

2020 1/26 追記