【国語】東北大学経済学部の国語対策におすすめの参考書を紹介！初級～上級編

「現代文の受験勉強を始めたいけど何からすればいいかわからない、、」という方におすすめの参考書です。問題の読み方、解き方を詳しく解説してくれるので、これをしっかり身に付ければある程度の力が付きます。

例題と実践問題が載っていて、例題で学んだことを実践問題で練習するという流れになっています。難易度の難しすぎず、感覚ではなく理論的に現代文を解けるようになるにはまずこの問題集をやるのがいいでしょう。

ただ覚えなければいけない単語が載っているだけではなく、古文常識や他の関連語句とセットで覚えることができる優れものです。単語帳は自分が一番使いやすいと思ったものを使えばいいと思いますが、特にない場合はこれがおすすめです。

上下の2冊で非常に解説が詳しいです。問題がついていないですが、それは他の問題集で補いましょう。1個の助詞や助動詞について詳しく解説してあるので躓きづらく、整理しながら文法を学べます。

漢文において必ず覚えておかなければいけない句系や感じがわかりやすく解説してあり、表にまとまっているので最初の一冊としておすすめです。共通試験レベルならこれがあればそこそこ戦えるといってもいいくらいの参考書です。

比較的優しい問題から若干難しい問題までがのった参考書です。読解力が高いくないという自覚のある方にはぜひやってもらいたいです。なぜ読めていないのかどうやったら読めるようになるかがわかると思います。

単語や文法をある程度身につけた状態で臨んでほしい問題集です。問題数が豊富で文法問題も多く出題されるので身に付けた知識の試金石になる問題集です。

簡単な問題から難しい問題までバランスよく載っています。難しいと感じるレベルからが自分の漢文の力を上げるポイントで、わからない理由を明確にしてしっかり復習しましょう。音読もおすすめです。

アウトプット教材としてとても優秀です。記述力を付けるのに必要な要素が詰まっています。マーク式の問題で高得点を取れるようになったらお使いください。

25題と豊富に問題が載っているので、過去問を解く前の練習に最適です。一問一問に手中力を要するのでまとめて一気に解くというよりは1ヵ月単位で毎日解く方がいいかと思います。

現代文や漢文と比べると少し軽い内容となっています。しかし単語や文法が曖昧だととても苦労します。一題一題をしっかりと復習し、必要なら音読することもおすすめです。

東北大の問題よりは簡単な問題が多いので、過去問前にやって自分の良い部分を見つけて改善するのに使い勝手のいい問題集です。完璧にして過去問に臨みましょう。